きりえイラストで時代物、歴史物の挿絵を手がける。一枚のイラストの為に資料の本を原稿料以上に買ってしまうのはざらで、現地取材もする。特に中国歴史や近代日本史が好きが嵩じて三国志の古戦場の官渡・赤壁・夷陵と五丈原を自由旅行で百日かけて踏破する。
現在は「插絵画家の会」を主催し、2年に一度企画展を催してイラストレーターの為の営業の場所を提供し、マネジメントの啓蒙にあたっている。